変革 頼みは国民 オバマ大統領 議会に圧力
2009/2/11 水曜日 – 6:27:10世界が注目した就任式から3週間。オバマ大統領が選んだのは、自ら掲げた団結の理念より変革のスピードだった。朝日新聞朝刊より
自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
記者会見や遊説で国民に訴えて、議会に圧力をかけるらしい。
なんか、思い出すものがあるなと思う方は多いのではないだろうか?
そう、小泉純一郎元総理の手法だ。
小泉純一郎さんが、自民党総裁選に立候補したのは3回。
その3回目(2001年)が例の爆発的ヒットだ。
「自民党をぶっ壊す」と言っていたが、正しくは「自民党(の派閥、特に平成研)をぶっこわす」だったのだが、括弧内を聞き漏らした人たちが支持して、総理大臣になってしまった。
圧倒的な支持率を元に、ずいぶんと強引な人だった。
郵政民営化が有名だが、後期高齢者医療制度を導入したのも、小泉純一郎さんだ。