2月のあいさつ文

2009/2/5 木曜日 – 8:58:38

月初めなので、時候のあいさつ文を紹介します。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

2月といえば、立春がキーワードですね。
おきまりの定型文では「暦の上では春なのに」「寒さのなかにも早春を感じるころ」などでしょうか?

しかし、それではいかにも定型文過ぎて味気ないものです。
ここにあなたならではの言葉を追加しましょう!

例えば、「暦の上では春ですが、それもそのはず暦とは旧暦ですからね。」とか
「寒さのなかにも早春を感じることがありました。○○が○○でした!」とか

使い回しでもいいじゃありませんか。
あなた独自の今月のあいさつ文なのですから!

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