NHK 「天地人」異例の役設定変更

2009/1/29 木曜日 – 9:23:02

NHKは28日、放送中の大河ドラマ「天地人」で長澤まさみさんが演じる役の設定を、原作に従って真田幸村の妹から姉に変更したと発表した。産経新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

しかし、何でまた、「原作から変更して妹」にしていたところを「原作通りの姉」に戻したのだろう?
登場人物のバランスを考慮して、「原作通り」に戻したそうだ。

登場人物のバランスを抜きにすれば、長澤まさみと「真田幸村の姉」は不釣り合いな気がする。
女優長澤まさみのイメージに合わないから、「妹にしちゃえ!」としてしまったところ、視聴者からの疑問の声が大きくなって、「やっぱり原作通りにします」となったんじゃないか、というような妄想が浮かんできた。

ところで、訳の設定でなく、配役変更といえば、思い出すのは、赤い疑惑。

これは山口百恵さんの赤いシリーズの第2弾で視聴率は赤いシリーズの中で最も高いドラマだ。
お母さん役が八千草薫だったのだけれど、途中から(最初の頃)渡辺美佐子に変わった。

漏れ伝わった噂(噂なのでウソだと思う)では、山口百恵さんが前の仕事が長引き、遅刻したときがあり、八千草薫が「あんな子供のために私を待たせるなんて」と怒って降板したのだとか。

その頃、山口百恵さんは一介のアイドルで、八千草薫は「大女優」。
遅刻はいかんなと、山口百恵ファンのぼくも思ったものだ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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