渡辺氏 グループ結成へ

2009/1/17 土曜日 – 9:35:14

自民党を離党した渡辺喜美元行革改革相は16日、無所属の枝顕治衆院議員と国会内で記者会見し、「脱官僚」「地域主催」などを掲げた政策グループを2月上旬にも立ち上げると発表した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

新党構想とは別らしいが、政党でもない政策グループって、何をするんだろう?
しかも1月先の計画の発表とは? ホントに出来るんだろうか?

新グループを立ち上げるとぶちまけて、それっきりになったことがある。
政治のような高尚なものでなく、遊びでだが。

以前勤めていた会社で、福利厚生費として、グループ活動をすると補助金が出るという制度があった。
「お金もらおう」ということで、職場の同僚たちの欲望がまとまった。
名付けて「異文化研究会」
輸出企業だったこともあり、世界各国の支社の人たちとやりとりをするので、大儀も立つというわけだ。

活動内容は、各国の文化風俗を研究するというもの。具体的には何もイメージできなかった。
メンバーを募って目論見書を書こうということになったが、そこまで。
実際に補助金をもらうには、活動実績も必要なので、書類を出せばOKというわけではない。

「今度やろう」が合い言葉になってからは徐々にペースダウン。
結局、何もせず(書類も出さずに)、自然消滅した。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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