「内定切り」留年 青学大、学費軽減

2008/12/22 月曜日 – 7:35:32

青山学院大学は、起業から内定を取り消された学生が、単位などの卒業要件を満たしていながら留年を希望した場合、授業料を減額する方針を決めた。来春から1年だけの特別措置という。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

青学はぼくの母校、よく決断したと思う。

ぼくが大学4年生のとき、就職担当の先生は厳しかった。
「内定を取ったら、そこの企業に行け。何個も内定を取るな」とよく言われていた。

コピーライターに憧れて広告会社を受けたことがある。
そこは代理店だったのだが、3次選考まで行って、落ちたのだが、その後、研究室に電話がかかってきた。
研究室の友だちが、「さっき、お前のことで先生が電話に出ていたぞ」という。
先生に聞くと、「広告制作会社(落ちた広告代理店の子会社だった)から君を採用したいと電話があったよ」とおっしゃる。
(やったー!)と喜んでいたら、「でも君は内定が出ているから断っておいたよ」とおっしゃる。
そうなのだ。ぼくはとある出版社から内定をもらっていたのだ。

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