句読点は明治時代の発明

2008/12/21 日曜日 – 9:31:52

句読点がない文章は読みづらいモノです。
ないと困ります。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

この句読点、日本語として登場したのは、近代になってからなのです。
明治時代、それも明治30年代といわれているのです。

確かに古文書(昔の文書)には句読点ありませんね。
あったら変ですが。

ほかにも、賞状にも使いませんね。
見出し・タイトルには使わないものだったのですが、コピーライターの人たちが使い始めてからは変わってしまいました。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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