首相『目的意識ないと就職難しい』ハローワーク求職男性に

2008/12/20 土曜日 – 8:11:45

麻生首相は19日、東京渋谷の「ハローワーク渋谷」を視察し、求職に訪れた24歳の男性に「何がやりたいのか目的意識をはっきり出すようにしないと、就職というのは難しい」と声をかけた。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

まったくその通りなのだけれど、何でもいいから仕事があったらそれにがんばろうという選択もあってもよいかもしれない。

ハローワークと言えば、昔の職安(職業安定所)。
ぼくも勤めていた会社を次のアテなしに辞めたことがあり、5ヶ月間通ったことがある。
それは27歳のとき。

無職/求職中というのが条件で失業保険が支給される。
毎月1回不定期にはがきが届いて、はがきに指定された日時に職安に行かないとお金をもらえないのだ。

指定した日時がはがきが届かないとわからないのは、事前にわかれば、もしすでに働いていてもその日休んで失業保険をもらったりする輩がいるからだそうだ。

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