ふっくらエースの挑戦 (新体操)
2008/12/13 土曜日 – 8:46:53注目されることの少なくなった新体操の個人で、久しぶりに夢のある話を聞いた。
「舞に勇気づけられて、私も新体操を、という選手が増えるかもしれません」162.5センチ/51キロという日高のサイズは一般女性としては普通でも「この世界では『珍しいデブがいるな』ですよ」朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
秋山エリカコーチの言葉らしい。
写真を見てもふっくらというより、華奢なのだけれど。
さてこの新体操。
ぼくの記憶では、やはり山崎浩子なのだ。
山崎選手の次の日本チャンピオンが秋山エリカさんなのだ。
こんなきれいな人がスポーツをやっているんだと思ってみていた。
クイズダービーでは、今はやりの「オバカタレント」の草分けなのだろうけれど、アホ回答のあとに恥ずかしがる雰囲気を漂わせていたのが、今の人との違いか。
山崎さんは今では新体操の発展に貢献しているようで、この夏の北京オリンピックの「北京オリンピック委員会新体操強化本部長」だったそうだ。