加藤元名人の餌やり「近所迷惑」

2008/12/11 木曜日 – 6:30:31

自宅の庭に来る野良猫への餌やりで迷惑を受けたとして、将棋の加藤一二三・九段(68)=東京都三鷹市在住=の近隣住民から、加藤九段を相手取り、餌やりの中止や約640万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こした。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

迷惑となったわけでなく、まだ訴訟を起こしただけだ。

加藤一二三・九段といえばぼくの出身町(現福岡県飯塚市)の隣町(現福岡県嘉麻市)の出身。
ぼくが住んでいた頃はぼくの町は庄内町。加藤一二三・九段の住んでいた頃は稲築村。

将棋に興味のないぼくは知らなかったのだが、大学に入って同じクラスのah君に「君、福岡県の筑豊! 加藤一二三知ってる?」
「誰、それ?」
「君、知らないの。神武以来の天才を。。」
となって、加藤一二三・九段のことを教えてもらったのだ。

史上最年少で棋士に、史上最年少でA級棋士となり、史上最年少で名人挑戦者となったという大天才なのだ。

見ず知らずの人だったけれど、誇らしかった!

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