益川さんノーベル賞受賞講演

2008/12/9 火曜日 – 8:30:08

ノーベル賞の授賞式を控え、高エネルギー加速研究機構名誉教授の小林誠さん(64)、京都産業大学教授の益川俊秀さん(68)、アメリカウッズホール海洋生物学研究所・元上席研究員の下村脩さん(80)が8日、ストックホルム大学の講堂で恒例の記念講演をした。
英語嫌いの益川さんは「アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ」と英語で話し、会場の聴衆を笑わせた。

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

日本語での講演は川端康成さん以来だそうだ。

その川端康成さんがノーベル賞を受賞したのは、1968年のこと。
ぼくは三島由紀夫さんが好きなのだが、当時は三島由紀夫さんのほうが有力候補と噂されていたらしい。
三島さん自身もその気になっていて、川端康成さんが受賞したとの話を聞いて、ショックを受けたそうだ。

三島由紀夫くらいになっても、ほしい賞があり、それが取れないと悔しいのかと思うと、彼を身近に感じた。
そう思うくらい、三島由紀夫さんを別格視していたのだけれど。

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