ニセ百円玉にご注意

2008/11/19 水曜日 – 7:15:51

財務省は18日、偽造100円硬貨が見つかり、全国に出回っている可能性がある、と発表した。
昭和63年の刻印があり、本物と比べてやや光沢がないという。発見した場合は警察や日本銀行に知らせるよう呼びかけている。
朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

偽物の模様はめしべがなくおしべの茎が不鮮明だが本物はいずれも鮮明らしい。

今から10年くらい前だろうか、インターネットで調べてみてもはっきりしないが、偽金ではないが500ウォン玉と500円玉を自動販売機が誤認することが問題になったことがある。

ある日突然自動販売機でたばこを買おうとしたら、500円玉が使えなくなっていた。
たばこ屋さんだったので、お店で買ったら「そうなんだよ、違うお金が入るから困ってんだよ。使えなくなってよかったよ」
お店側にすれば、誤認するのは死活問題なのだった。

冒頭のニセ百円玉ですが、偽金は社会不安をあおるものできわめて重い罪です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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