田母神氏、「村山談話は言論弾圧の道具」

2008/11/12 水曜日 – 5:50:17

田母神氏は11日の参院外交防衛委員会終了後も(侵略戦争への反省を表明した)村山談話の正体が今回わかった。言論弾圧の道具だ、あれは」と報道陣に持論を語った。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

田母神氏は「生活が苦しいので退職金は使わせていただきたい」とも語ったらしい。

第2次世界大戦での日本の振る舞いについての見解発表で揉めるのは毎度のこと。
思い出すニュースもいろいろあって、特にこれというものがない。

やましいことなく辞めさせられたという主張をされていたようなのに、退職金を返納しない理由は生活苦だそうだ。
返納しない理由は、「やましいことなく勤務し続けた正当の対価だ」と言ったほうが筋が通っていると思う。

なぜ彼の言動がこれだけ新聞で取り上げられているのか?
1.国の主張と異なる意見を発表したから
2.異質な歴史的見解を発表したから
3.公務員の肩書きを使って懸賞論文に応募したから(無届け)

報道している人たちはどれだと思っているのだろうか?
まさか、「世間を賑わしているから」で取り上げてはいまいか?
ちょっと心配。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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