ワンルーム税、継続
2008/11/9 日曜日 – 9:23:22東京都豊島区の税制度調査検討会は、ワンルームマンション建設抑制が狙いの「狭小住戸集合住宅税」について、来年度以降も継続を求める報告書案をまとめた。
10日に区長に報告する予定で、狭小住戸集合住宅税は継続される見通し。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
はじめて導入したのが2004年で5年ごとに見直すため、今回が最初の見直しだった。
ぼくが社会人になった頃、ワンルームマンションやフローリングということばが普及した。
両方とも若い人にとってよい印象の言葉だ。
ワンルームマンションは一間のアパートだし、フローリングは板張りなのだが。
さて、そのワンルーム。
社会人になって一人暮らしをはじめるに当たって、物件を見に行ったことがある。
見たのは、東京都世田谷区梅丘の布団屋さんの上にあるアパート。
ワンルームマンションを指定したわけでなく、「5万円以下で」と不動産屋さんに聞いたのだ。頃は1983年のことだ。
家賃は48,000円。駅前! しかもワンルームマンション!!!
そりゃすごいと意気込んで見たら、
4畳半一間のアパートで床がカーペットだった。押し入れもない。
3畳と入り口と押し入れをリフォームして一間にしたんじゃないかと思った。