日銀総裁は空席に
2008/3/19 水曜日 – 13:50:57武藤氏不同意を受けて、政府が再提案した田波氏を民主党などが多数を占める参議院は不同意となった。
これにより、20日午前零時をもって、日銀総裁は戦後初の空席となる。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
30年来のライオンズファンである。ぼくが小学生の頃は西鉄-太平洋クラブ-クラウンライター-西武と続くがずっとライオンズファンである。
初めて平和台球場に、ライオンズの勇姿を見に行ったのは小学4年生のとき。敵は南海ホークスだった。
平和台球場では、空席が目立つというより、在籍が目立つくらい、空席が多かった。
そして、五回表が終わると、全席が開放されるのが当時のパリーグの習わしだった。
「我こそが真の野球通」と思い込んでいる野球ファンは思い思いの最高の席を求めて移動する。
席に余裕があるので、席の取り合いは全くない。
ぼくはまずバックネット裏最前列に座ってみた。テレビや内野自由席では見下ろす感じで見るのだが、このバックネット裏ではマウンドより低い位置に椅子がある。
「迫力あるなー」と思っていたが、審判のお尻と背中が邪魔で、あまりよくない。
道理で、空いていたはずだ。
次に移動したのは、ベンチのややホームよりの最前列にできるだけ近い席。
ここがいちばんよかった。
今では、パリーグも全席開放ということはない。ちょっと寂しい。