中村友梨香選手(天満屋)が優勝、名古屋国際女子マラソン

2008/3/10 月曜日 – 8:11:18

中村友梨香選手(天満屋)が名古屋国際女子マラソンで優勝した。中村選手は初マラソンで優勝し、有力なオリンピック代表候補となった。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

マラソンと言えば
ぼくの通った高校では、毎年秋に校内マラソン大会があった。男子は16km、女子は8kmを走った。
1年生のとき、そういうしきたりになっていることを知り、驚いたものだ。
中学時代は、マラソンはクラスでも2、3番以内に入っていたのだが高校の体育で走ってみると、これが最下位集団。
隠れて煙草を吸っている連中と互角の走りをしている。

案の定、マラソン大会本番も、その連中と前半一緒に走っていた。
「nh、先に行くぞ!」と彼らに言われて、ぼくはおいていかれた。
一人になって、地道に走った。そのうちに、数人は追い越した。
(まあ、こんなもんか)と最後まで完走したのだが、ゴール地点に来ると、校内マラソン大会の横断幕がない!
えーーーーーーっ、ゴールがない!

確かこの辺がゴールのはずと辺りを見回すと机を片付けている人がいる。
駆け寄って、「マラソン大会は終わったんですか?」と尋ねると「遅かったなあ、はい完走証」と係の先生が紙をくれた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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