発想のヒント:昔住んでいた家を訪ねる

2008/10/16 木曜日 – 7:20:09

昔のことを思い出そうとして、あらかた思い出したとして、もうこれ以上思い出せないというとき。
それでも、さらに記憶をよみがえらせるテクニックがあります。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

昔住んでいた家を訪ねてみるのです。

アパートなら、別の人が住んでいるので、部屋に入ることはできません。
でも近所を歩くことはできます。

通勤路、通学路、行きつけの店。
ちょっとした散歩ができるはずです。

最初は何も考えず駅まで歩いてみましょう。
次に駅から、昔住んでいた家まで、当時のことを考えながら歩いてみましょう。

「あーーーーーーーっ」
忘れていた記憶がよみがえります!

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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