ホームページで「売れる仕組み」を作りなさい
2008/3/7 金曜日 – 19:10:09書名:ホームページで「売れる仕組み」を作りなさい―自社HPを有能営業マンに変身させる奥義を伝授
著者:尾池徹哉
自分史を作成するうえで、市販の書籍を参考にすることはよいことだと思います。もちろん度を超して盗作になってはいけません。
プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
また自分史として自分の知識と経験を綴るにしても、情報収集は必要です。取材に行くこともあるでしょうし、参考文献を読破するも必要なことです。
ここではわたし、野見山肇が読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。
マーケティングの本でも思ったのだが、ビジネスも王道はないものなのです。
当たり前のことを地道に続けることが、ポイントなのです。
この本を読んで、確信しました。
売れる仕組みといっても、何か技があるわけではなく、現実世界で、営業マンが行うようなことをホームページ上で再現するだけなのです。
といっても、そこは人とWebページの違いにより、同じ効果を出すために、それぞれに仕掛ける仕組みは違ってきます。
その仕掛ける仕組みが本書に明記されているというわけです。