文章をリライト-169-
2012/3/21 水曜日 – 11:53:49文章を書くコツの実践として、具体的にリライト（書き直し）しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか？
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを１つずつ紹介していきます。
私には、弟がいないんですが、夢の中では五歳くらいの弟がいました。
ある日、髪の長い霊（？）が出たとニュースで流れてて家族みんなで心配になってると、窓の外にその霊がいました。
その女の霊は私の弟を連れて行き、何か悪魔のようなものから取り除こうとしてました。
弟を連れて行くと遊園地に行き、そしてその場に私が彼氏らしき人と居合わせてました。
そして観覧車のようなものに乗ると、弟がその女の霊に、「お姉さん、声がキレイだね。」と言っていました。
けど他の人にはかすれて低い声が聞こえているのに、弟にはそうではなかったんです。
そしてその女の霊は、弟には悪魔のようなものが取り憑いてるから、声が違う様に聞こえるんだとと言って、弟を連れて行き、空で悪魔のようなものから、弟を助けてくれました。
▼
髪の長い幽霊が出たというニュースが流れて、家族みんなでおびえていると窓の外に、その幽霊がいるのです。
幽霊は弟を遊園地に連れ出しました。私は彼氏らしき人とそこにいました。
（弟は5歳くらいでした、実際にはいません）
そして観覧車に乗りました。
弟は幽霊に「お姉さん、声がきれいだね」と言いました。
幽霊の声はかすれて低い声なのに、弟にはきれいな声に聞こえているのです。
幽霊は「弟には悪魔が取り憑いているから、違う声に聞こえるのだ」と言って、空中で悪魔から弟を助けてくれました。
