千万人と雖も我往かん
2011/11/21 月曜日 – 12:12:36故事成語やことわざの紹介です。
千万人と雖も我往かん
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
中学のときの歴史の授業で西園先生が教えてくれました。いい言葉です。
自分にやましいことがないなら、敵が何千万にいても向かっていく!
と言う意味です。
前半部分は省略されていますが、こちらは「自らを省みてなおざれば」です。