折檻
2011/10/17 月曜日 – 14:00:27故事成語の紹介です。
折檻
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
週に一度は新聞やワイドショーで聞かされる子供を折檻した親がいたというニュース。
いやなものです。
この折檻。もともとはそんなに悪い意味ではなかったようで。
なんと「君主を強く諫める」意味なのです。
君主じゃありませんが、総理大臣がだらしなくなったら、国民総出で総理大臣を折檻したいですね。
いや、その前に首相の側近が首相を折檻してほしいですね!
その前に、総理大臣がだらしなくならないでほしいですけれど。