文章をリライト-146-
2011/9/28 水曜日 – 12:18:47文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
真夜中(2時くらいなのに、屋台のおじさんがいる)に公園を散歩して桜を見ていると、
後ろを歩いている男の人2人が「後をつけてると思われたら困るよな」と話していて
そのあとその1人と仲良くなってアパートに遊びに行きました。
駐車場で母と車から降りると、その男の人が奥さんと子供といて、私の母は「あの人があなたのお父さんよ」と言いました。レストランに入ってその男の人の席の隣りに座って、料理を食べようとすると料理は母の顔に似ていて、すごくリアルな目玉を食べるとそれはドリアに変わりました。
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夜中の二時くらいなのに屋台のおじさんがいる公園です。
桜を見つつ、そこを散歩していました。
後ろを男の人が二人で歩いていて、「後をつけていると思われたら困るな」と話していました。
私はそのうちの一人と仲良くなり、彼のアパートに、母と遊びに行きます。
駐車場で車から降りると、仲良くなった男の人とその奥さんとお子さんがいました。
私の母が、「あの人があなたのお父さんよ」と言うのです。
私たちはレストランに入り、男の人の隣に私は座りました。
母の顔にそっくりな料理が出てきて、とてもリアルな目玉を食べると、その料理はドリアに変わりました。