故事成語:雀百まで踊り忘れず
2011/9/4 日曜日 – 10:42:06故事成語の紹介です。
雀百まで踊り忘れず
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
子どもの頃紙芝居で見た「雀のお宿」の印象が強いようで、この言葉を聞くとおじいさんやおばあさんに踊りを見せている雀を思い浮かべる。
ところが言葉の意味は「道楽の癖は一生直らない」とか、「幼少時の癖は一生直らない」とのこと。
となると死ぬまで踊り続ける赤い靴をイメージした方が良いのかも。