大八車
2011/8/20 土曜日 – 17:32:17時代劇の中でしか、お目にかかれない大八車。
時代劇を見ない人は、意味すら分からないのかも知れません。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
敷台の両脇に、大きな木製の車輪が付いているモノです。
4輪のモノのあったようですが、まずほとんどが2輪です。
何で大八車というかというと?
大の男8人が運べる荷物を、大八車1台で運べるからです。
ということになっているのですが、押す人さえ多ければ、8人分以上の荷物を運べるような気がしてなりません。