バッチシ

2011/8/20 土曜日 – 17:31:17

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

バッチシ

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ばっちりの方言と思っている人がいそうだが、バッチリとバッチシでは意味が違う。
バッチリとは状態を表し、バッチシとは「ばっちりである」という意思を表すからだ。

バッチリです:客観的な意見
バッチシです:ばっちりでない場合は発言者がフォローする気迫がある意見

バッチリよりバッチシのほうが頼もしいのだ。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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