勘定
2011/7/15 金曜日 – 19:06:56以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。
勘定
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
お酒を飲むようになった学生時代は、大人になった実感を味わうために、居酒屋で支払いをするときは「お愛想」とお店の人に声をかけていた。
やがて、「大人になった実感を味わわなくても良い」くらい年を取り始めてからは、お愛想という言葉を使うことが恥ずかしくなり、「お勘定」というようになった。
(これがオトナの余裕か)とほくそ笑みながら。
↑今にして思えば、どっちもしょうもないことだけど。。。