文書の構造化にはアウトラインプロセッサを使う

2011/7/4 月曜日 – 10:32:31

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

アウトラインプロセッサが必須

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文書の構造化を考えるときは、アウトラインプロセッサというソフトを使うのが便利です。
便利と言うより、必須と言っても差し支えないでしょう。

ワープロソフトには、アウトライン表示機能がありますが、アウトラインプロセッサにはかないません。
ぼくは色々試した結果、Windowsのフリーソフトのnami2000と言うアウトラインプロセッサを使っています。
使い勝手は ほかのフリーソフトのアウトラインプロセッサとさほど変わりません。

インターネットで「フリー アウトラインプロセッサ」で検索して、自分との相性の良いものを使うのがお勧めです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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