文章をリライト-133-

2011/6/29 水曜日 – 10:46:44

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

夢の中で私は眠っていました。
起きてみると私の周りはおもちゃやゲームがたくさん散らかってる状態で片付ける気も起きないほどでした。
その上おもちゃがひとりでに動いていて止まりませんでした。
しばらくすると、友達が来て「うちもやられた」といいました。
この出来事には犯人がいるみたいで、しかもその犯人は殺しの経験あるといううわさでした。
その晩私はいつものように布団に入って眠りにつきました。ふと目が覚めると20前後の男が包丁を持って立っていました。
そして私に気づき犯人は私の顔に布のようなものをあてて包丁を振り上げほんの少し刺さったところで声をあげて起きていました。

夢の中で眠っていた私が目を覚ますと、おもちゃやゲームが沢山散らかっていました。
片付けよう!という気にもならないほど散らかっていたのです。そのうえ、おもちゃが独りでに動いているのです。
しばらくして友だちがやって来て、「うちもやられた」と言います。こんなことになったのには犯人がいるとのことでした。しかもその犯人は人も殺したそうなのです。
夜になるといつものように私は布団に入り、眠ります。
ふと目を覚まします。すると二十歳前後の男が包丁を持ってたっています。
私に気付いた犯人は、私の顔に布きれを当てて、包丁を振り上げます。
私はほんの少し刺されたところで声をあげて起きました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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