文書の読み方-2-

2011/6/7 火曜日 – 11:23:11

文書を読むときのちょっとしたコツの紹介です。
文書を読むチカラが身につくと、文書を書く力が自動的に向上します。
なぜなら、そこには分かりにくいものを分かりやすく捉えるチカラが読解力だからです

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

前回、文書を読むには先ず目次と言いました。
その次に行うことは、全体のパラパラ読みです。

パラパラ読みですから、じっくりと読む必要はありません。
ザーと目を飛ばしとばし読んで(見て)行きます。
そのうち、何か引かれる箇所に遭遇します。
何か引かれるものを感じたら、その段落だけを読んでいくのです。
読み終わると、またパラパラ読みを続けます。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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