書けるところから書く
2011/5/23 月曜日 – 10:15:02文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。
書けるところから書く。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
冒頭から書かなくてよいというのはぼくの持論です。
では、どこから書き始めればよいのか?
答えは1つ。
「書けるところから書く」です。
では、書けるところがどこにもないときは?
答えは2つ。
構想をやり直す。題材選びをやり直す。です。