作文とはめんどくさい作業
2011/5/17 火曜日 – 11:58:10文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。
作文とはめんどくさい作業
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
作文は構成検討・執筆・洗練の3工程からなります。
どんなに短い文章でもです。
このブログの、この書き殴りのような記事1つも、この3工程を踏んでいます。
(何だ、その手間をかけて、この程度か。と言われるかも知れませんが)
つまり、作文とはめんどくさい作業なのです。
チョロちょろっと済まそうと思う心は邪念なのです。