文章をリライト-118-

2011/3/16 水曜日 – 10:44:23

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

祖母と母と雨の中駅にたどり着き、温泉にいくんです。
ごつごつして、ぬめっとしてて、茶色の温泉です。
私達は湯船につかっていましたが、私は一言も喋らず、その横では母と祖母がぺちゃくちゃ、日頃のことをしゃべってました。

雨の中、祖母と母と一緒に駅に着きました。温泉に行くのです。
ごつごつした湯船にめめっとした茶色の温泉でした。
そこに私たちは浸かっていました。私は一言もしゃべらず、母と祖母が日頃のことをおしゃべりしていました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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