骨川筋ヱ門
2011/3/5 土曜日 – 11:30:01以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。
骨川筋ヱ門
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
小学校のクラスには、必ず やせっぽちと肥満体の子がいます。
そのやせっぽちの方を骨川筋ヱ門(ほねかわすじえもん)と先生が呼ぶのです。
ガリガリとかゴボウという先生はいませんでしたね。
ガリガリとかゴボウは悪口に近いモノがあるからでしょう。
骨川筋ヱ門と呼ばれると、そいつは武士になったかのようで。
照れながらも誇らしげな表情をするのです。