三味線を弾く
2011/2/15 火曜日 – 15:07:05確か以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。
三味線を弾く
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
たとえばポーカーをしているとき。
何にも手ができていないのに、フォーカードでもできているかのような強気の態度に出るとか。
フルハウスなのに、何にも揃っていない風を装うとか。
駆け引きのテクニックで、相手をたぶらかすことを三味線を弾くと言います。
ぼくなんて、正直勝負をしているのに、何を言っても三味線を弾いていると言われたものです。
そのくせ、勝負には弱いのですが。。。