非正社員も労組へ、働きかけすすめる日韓の取り組み

2008/9/6 土曜日 – 7:43:19

派遣や請負やパートなどの非正社員が急増する日本と韓国で、非社員の組織化を目指す労働組合の動きが加速している。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

大学4年の就職活動をしていたとき。

応募した会社の面接に行くと、時期はちょうどボーナス闘争の時期だった。
常務が「今ちょっと労働組合との交渉の頃なので張り紙がすごいけど、労働組合とはうまくいっていますから。まあお祭りみたいなもんだから」と言う。

そのとき、各職場を案内してもらったのだが、いたるところに「我々は生活が苦しい!」「人並みのボーナスを」「公平な社会を」などといった張り紙がある。
壁以外にも机の電気スタンドやなどにも貼ってある。

就職して労働組合に入ったあと、ぼくもこの貼り紙をやった。
しかしながら、この貼り紙、ルールがあるのだ。
・壁に直接貼ってはいけない(あとではがすときに白壁がはがれるので)
・課長など非組合員の持ち物に貼ってはいけない
・本当に怒らせるようなことはかかない(自主判断)

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