ペルソナライティング-6-
2011/1/11 火曜日 – 10:19:20今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。
ペルソナライティングという手法についてしばらく説明していきます。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
ペルソナライティングは1人で書くときにも役立つということですが、
もう1つメリットがありました。
これがいちばんのメリットかもしれません。
ぶれないのです。
1人で書いていても、同じ人が書いていても、そのときの体調や精神状態により、文体が変わることがあります。
ぼくもあります。それを個性と呼んでもよいのですが、ぶれない文書にしたいなら、ペルソナライティングをオススメします。
ペルソナライティング。ご興味がございましたら、是非1度お問い合せください。