説得力を増すコツ：脚注を入れる
2008/9/1 月曜日 – 11:18:21説得力を手っ取り早く増すには、いろんな方法があります。
その１つに、脚注を入れるという手法があります。
自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか？
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを１つずつ紹介していきます。
脚注があれば、詳しそうなことを書けるのです。
のです。これを脚注にせず、本文ないで記述してしまうと、
話が横道にそれると、「1ブロック1エピソード」の原則からずれる。
ということになってしまい、説得力は増すかもしれませんが、わかりにくい文章になってしまいます。
というわけで、脚注化してしまうと、詳細情報や関連情報をキチンと書けるので、説得力が増すのです。
脚注はそのページ内に書いてしまうやり方と、巻末にまとめるやり方があります。
それぞれに長所短所があります。これについてはまた別途！
