故事成語:賽は投げられた

2010/12/5 日曜日 – 11:54:20

今日は故事成語の紹介です。

賽は投げられた

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

カエサル将軍の言葉です。
ローマ帝国と戦うことを決意したカエサル将軍の言葉です。
戦うことを決めたのだ。もう後戻りはできないのだ。という意味です。

賽はさいころです。双六をするときなどに最初にさいころを振ります。
さいころを投げると言うことは試合やゲームを始めたと言うことです。
参加を取りやめるなんて卑怯なことはできないと言うことですね。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

Post a Comment