言葉の豆知識:故事成語-43-

2010/11/28 日曜日 – 10:30:44

故事成語の紹介です。

下種(げす)の一寸 のろまの三寸 馬鹿の開けっ放し

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

冬になると寒いので、部屋に入ると一刻も早くこたつに入りたいのでした。
障子をきちんと閉める時間を惜しんで、こたつに入ると、必ず「下種(げす)の一寸 のろまの三寸 馬鹿の開けっ放し」と言われて家人に怒られたモノです。

この故事成語を聞くと、この毎冬の出来事を思い出します。。。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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