文書作成:考え方のコツ-133-

2010/8/5 木曜日 – 10:42:41

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今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

論理展開を考えるときに名作パターンとして、相棒もの(対称的な個性付け)にしておくと論理展開が楽になります。
例えば、先生と門外漢ですね。
相棒ものを使うことのメリットには他にもあります。
書くときだけでなく、テーマの掘り下げなど、構想企画段階でも役に立つのです。

テーマを考えてる自分がいます。
そのテーマにまったく興味を持たない、相棒を想定するのです。
興味を持たない人にどう、興味深く読ませるのか?

この相棒方式を使うと答えが見つかります。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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