言葉の豆知識-誤用に注意-94-

2010/6/26 土曜日 – 11:05:37

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は意外とまちがいやすい言葉の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ぼくは、「金のなる木」という名前の木を育てています。別名、花月といいます。
なかなか大きくならないのは、ぼくの経済状態を暗示しているようです!

さて、そのカネノナルキは手間のかからない植物です。
1カ月に1~2回くらい水をやればよいのです。

「草木には水をやります」が正しい使い方です。
「草木に水をあげます」は誤用です。

えさも同じですね。
どんなに大切なカネノナルキでも、どんなにいとおしいペットでも、水やえさは「やる」ものです。

そのうちに×の意味に変わっていくかもしれませんが、今のところは○の意味です!

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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