文書作成:書き方のコツ-145-

2010/6/21 月曜日 – 10:40:18

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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

説得力を増すには、次の方法があります。
・固有名詞を入れる
・定量的に述べる

具体的であればそれだけで説得力が増すということをいっているのです。
しかし、覚えていないときもあります。今さら調べられないこともあるでしょう。
そのようなときは、あきらめるしかないのか!
というと、そんなことはありません。

「記憶によれば確か○○だ」とか、釈明付きであれば、多少間違っていても許されます。
よく覚えていないからといって、無難な言い方にするのは賢明ではありません。
書き手の真実より、役に立つ情報や面白い話を読み手は求めているからです。

もちろん、単なるウソはダメですよ!!

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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