文書作成-書き方のコツ:文章をリライト-79-

2010/6/16 水曜日 – 10:40:18

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
————–
そこは学校のようで、わたしが通ってる学校ではありませんでした。
教室らしきところで、彼氏ととっくみあいのケンカしてました。
わたしは彼氏の頬にひっかき傷を作りました。でもわたしは無傷です。
いつのまにか生徒会のメンバーが真っ黒のホール(プラネタリウム?)の天井のほうで、知らない裸の女の人と浮かんでました。
わたしは、なんだか不思議な感じなのに違和感も無く、そこを去っていきました。

そこは学校のようですが、私の通っている学校ではありません。
教室?で彼氏と取っ組み合いのケンカをしました。
彼の頬にひっかき傷を作ってやりました。私は無傷でした。

いつのまにか、生徒会のメンバーが、プラネタリウムのような真っ暗なホールに浮かんでいます。
知らない女の人も一緒に浮かんでいます。

それは不思議な光景のはずなのに、私は違和感も持たずにそこを去っていきました。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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