文書作成:考え方のコツ-126-

2010/6/8 火曜日 – 11:29:37

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今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

取材のヒントとして、完成する原稿をイメージしておくというノウハウがあります。
これはイメージしておくのであって、事前に原稿を書いておいてはいけません。
当たり前ですよね。

でも、例外もあるのです。
事実の紹介文などは完成原稿をイメージしておいてもいいものです。
つまり、定型化しておくことで情報公開の均質化を図るべきものは、完成原稿までを用意して取材する方が効率的です。
この場合、完成原稿といっても、穴埋め方の原稿を用意しておき、取材してその穴を埋めていくというやり方ですね。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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