読みやすいページ数とは

2008/8/8 金曜日 – 10:43:32

「これはおもしろい!」とわかっている本でも、分厚いと、読む気をなくしがちですよね。

面白いかナー、面白くないかナー、なんて微妙な状態の本では、分厚いと手に取ることもありません。
また、あまりに薄すぎる本も、かえって読む気をそそらないものです。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

読みやすいページ数とは何ページくらいでしょう。

それは、30-80ページです。

お気に入りの本を読るとわかります。
一気に読み進んでいきます、だいたい30ページくらいまで一気に読み進みます。
このくらい読まないと、面白いという気持ちにならないのです。

興味がないワケじゃないけど、あまり面白くなかったという本を読んでみてください。
80ページくらいで、ちょっと休憩したくなります。
「続きは明日にしようか」という気分になるのが、80ページくらいです。
本にそれほどの魅力がない場合に読み続けられる集中力の限界なのです。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment