文章をリライト
2010/5/6 木曜日 – 10:39:09文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
————–
彼氏の部屋に2人でいる。夢の中で部屋は薄暗くって、荒れている感じ。
窓の位置と大きさが全然違うが、何故か彼氏の部屋だとわかった。
壁や窓のあたりを黒い羽虫が飛んでいて、床には黒い虫が数匹転がっているが、ベッドの上は安全。私は裸(下着姿?)で、ベッドの上で怯えている。
窓は網戸になっていて、蜂が外に出て行こうとしているので、
私は床の虫を見ないようにして、手を伸ばして網戸を開けてそれを手伝う。(怖い)
見たくないのに、床の虫が見えてしまう。
▼
薄暗く荒れた部屋にいた。
窓の一や大きさが違うけど、彼氏の部屋だと分かっていた。
その部屋に彼氏と2人でいる。
黒い羽根虫が、壁やら窓のあたりを飛んでいる。床には黒い虫が数匹いる。
虫はいないのだけど、ベッドの上で私は怯えている。
窓は網戸。蜂が外に出たがっているので、網戸を開けて、私は、蜂が外に飛んで行くのを手伝った。
床の虫は見ないようにしていたのに、見えてしまった。
恐かった。