文章をリライト

2010/3/25 木曜日 – 10:26:25

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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美容院に行く。混んでいる。
ソファに座って待っている間に家に何も言って来ていない事を思い出し、電話をしておこうかと思うが携帯を忘れた事に気づく。
そうしているうちに大勢の男がやって来て壁を壊し、美容師や客を無理矢理に外へ押し出してしまう。何か緊急事態らしい。

美容院に行ったら混んでいた。ソファに座って待つ。
家の人に何も言わずに来てしまったことを思い出したので、電話しようかと思う。でも携帯電話を忘れていた。
すると大勢の男がやってきて美容院の壁を壊しだした。
そして美容師や客を外へ無理矢理押し出してしまった。
何か緊急事態が起こったようだ。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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