文章をリライト

2010/3/17 水曜日 – 8:42:41

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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部屋の中でたくさんの雑誌に油をかけてマッチで火をつけ燃やす。それほど煙は出ないが、それでも換気しようと窓を少し開ける。暫くして火は消え、殆どの雑誌が燃え残る。

部屋の中にいる。
たくさんの雑誌に油をかけ、マッチで火をつけて燃やした。
煙はそれほど出ていないが、換気しようと窓を少し開けた。
しばらくして火は消えたが、ほとんどの雑誌は燃えずに残っていた。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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