コンサルタントになる人のはじめての業務分析

2010/2/9 火曜日 – 18:28:12


書名:コンサルタントになる人のはじめての業務分析
著者:窪田寛之

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

読み進むうちに、なんだか違うんじゃないかと思ってきたら、それはぼくの勉強不足なのだった。
オブジェクト指向プログラミングという言葉は聞いたことがあるが、その発展形のようなもの(門外漢なので、的外れかも)にUMLという手法があるそうだ。
キモは図式化する事らしいのだが、プログラム開発やシステム開発で注目されているこのUMLを業務分析に活用しようという趣旨がこの本なのだった。

道理で。

業務分析というよりUMLでの記述方法の説明ばかりなのだ。
その目的と意義は、今となっては理解できるのだけれど、だったら書名を何とかしてほしかった!

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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