文章をリライト

2010/2/3 水曜日 – 10:56:43

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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俺が鏡を見ると、額に中の肉まで見える大きな傷口が見えました。でも痛くも無いし、出血もありませんでした。
そして人工波のある市民プールのようなところで、大勢の人とサーフィンをしていました。現実世界でも、ずっとサーフィンを続けていることも有り、なぜか俺は得意げでした。
リュックを背負っていて、そのプールの地下がデパートになっていました。

鏡を見ると、俺の額には、大きな傷口があり、肉まで見えていました。でも痛みはなく、出血もありません。
そして、人工並みのある市民プールのようなところで、大勢の人に交じってサーフィンをしていました。
現実にもサーフィンをずっと続けているので、俺は得意げでした。
なぜか俺はリュックを背負っていて、プールの地下がデパートでした。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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