境内に風鈴500個、大田の池上本門寺

2008/7/7 月曜日 – 6:42:19

東京都大田区の池上本門寺で6日、「500個の風鈴の音を聴く」と題したイベントが始まった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

子供の頃、夏になると風鈴を取り出し、秋になるとしまい込んでいた。
具体的にいうと、7月1日にしまい込んである風鈴を箱から取り出し、縁側にかける。
9月1日になると、その風鈴を箱にしまい込むのだ。

それは子供の仕事なので、ぼくもやっていた。
その夏初めての風鈴の音を聴くことができるので、箱から取り出したらまず揺らして、「チーン」という音を聴く。

何とも言えない風情だった。小学生だったけど。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment